【理論で知る】糖質抜きダイエットの真実
今までこんな【魔法の言葉】を聞いたことはありませんか?
●1ヶ月で5kg痩せました!
●簡単やせ
●炭水化物以外なんでも食べられる!
ダイエッターからすれば誰でも内容が知りたくなるうたい文句ばかり
このブログにいらっしゃったあなたなら1度は調べたんじゃないでしょうか
ただ、ほとんどの人が陥る末路
その後を想像したことはありますか?
リバウンド
聞きたくないですよね、、、
ただ、先ほどにも書いた通りほとんどの人がリバウンドしています
それはなぜか?
大事なものを糖質抜きダイエットはなくしてしまうからなんです。
筋肉
なんだか、頭が悪くきこえますが、、、
実際筋肉がなくなることで結果的に太りやすい体型になってしまいます。
ここからはそのメカニズムについて触れていきます
☆そもそも糖質とは☆
糖質とは、炭水化物の1部分であり、炭水化物から食物繊維を抜くと糖質になります
炭水化物の中のエネルギーです。
糖質が生み出すエネルギーは最初に使われやすいエネルギーです。
エネルギーの元になるのは他にたんぱく質と脂質がありますが、それよりも先に使われやすいのです。
つまり最初に使われやすい糖質をなくせば、おのずと脂質が使われるはず。
この理論から糖質抜きダイエットはできてるんですね。
実際はもっと複雑ですが簡単にいうとこういった内容です。
「え?じゃあ糖質抜きダイエットいいじゃん!」
そう思ったんじゃないですか?
実際に図に表すと下のようになります。
糖質>たんぱく>質脂質
↓
たんぱく質>脂質
お分かりいただけたでしょうか?
結局、糖質がなくなっても筋肉や細胞の元になるたんぱく質が分解されるだけになってしまいます、、、
なので皆さんも糖質は抜くのではなく、【制限】する。
例えば夜だけ食べないとかですね🎵
理想の糖質の量は1日にごはん2杯分。
それを朝昼晩で分ける、比率で3:2:1位が望ましいと言われてます。
これからもわかる通り糖質抜きだけでなく
朝を抜くなんてもってのほかだとわかりますよね?
皆さんも明日から実践してみましょう(* ´ ▽ ` *)